キスを超えたキス☆
彼氏とつきあいはじめて、手を繋ぐようになり、夜の食事のデートに誘われたら「いつかな?いつかな?」と期待しはじめるのがキス。その人とするはじめてのキスはいつだって少女の頃に体験したファーストキスのようにドキドキと胸が高まり、緊張してしまうもの。
私も、初キスの時は本当に緊張しました〜。あまりにも唐突で緊張もあり、季節や天気等、何月だったかも忘れてしまった程!どのタイミングで目を閉じたら良いのか、鼻と鼻がごっつんこしてしまったら・・・、等々。なんだか淡くて甘いエピソードを思い出してしまいます。
■男性はこんな動きに敏感★
よく唇は性器を連想させるといいますが、相手とのキスはどうしたってセックスを連想させてしまいます。生活の中で「想像力」って必要ですよね。
男性から見た女性の唇、こんな動きに弱い!という意見としては・・・
●唇を噛む
●ソフトクリームを舐める時
●食事中何か舐めたしぐさ
とても解りやすいのですが、キスだけでは留まらず、フェラチオへの想像や妄想がたくさんあることが見て取れました。女性の皆さんは「最近、彼とキスしてないかも・・・」「長くゆっくりとキスしたい!」そんな時、ヌレヌレを付けて彼の前で、わざとエッチな唇の動きをしてみるのもいいかもしれません。
本当に素晴らしいセックス、それはデートやホテルのシチュエーション、愛撫の仕方や、腰の使い方、テクニック、体位などでは語れないものなのです。「気持ちのいいセックス」を考えると、 どうしてもテクニックに偏ってしまいがちですが、テクニックだけがすべてではありません。
■彼とその気にさせちゃうディープキス
キスするだけで濡れてきちゃう・・・。そんな経験ありませんか?何度も何度も彼の唇を求めてしまう。舌をからませあい、歯がぶつかるほど、唇を密着させあって、お互いの体を抱きしめ合ううちに深く濃厚なキスに・・・。唇を求めていると、もっともっとと身体が欲しがって、そのうち彼の身体も欲しくなってしまう。そうしている間に、いつしかあそこもジュンっと潤ってきて・・・。
もうガマンできない!こーーんな気持ちになっちゃうのが、ディープキス。
そう、ポイントはここ!“もうダメ!たまんな〜い、ガマンできな〜い”ディープキスで彼をその気にさせちゃいたい。私の虜にさせちゃいたい。そんな思いをしたことはありませんか?ディープキスって、普通のキスよりも「もっと彼のことを知りたい」「私のこと知って欲しい」という高揚感へ導く、とってもドラマティックな行為なのかもしれません!
■セックスの後でまた「すぐ会いたい」彼をそんな気に…
そしてデートの最後に「バイバイ!また今度!」のディープキス。ここはけっこう勝負どころ。
次のデートを1日でも早くしたいと思わせたい。だからこの場合は心をこめて、感謝の気持ちをこめて!もちろん「大好き」の気持ちも一緒に。指をからませて手をつないだり、両手を首の後ろにまわしたり。こんな仕草がいいんじゃないかしら?
1回のデートのなかだけでも、こんなにたくさんのディープキスの種類があるんだなぁ。私も改めて今回考えたけど、これってもしかして明日から使えるんじゃないかな?なんて思ってしまいました。
例えば、旅行に行ったり、エッチのできないくらい時間がないデートの場合、またまたキスの仕方も変わってくる。その時々で、自分の気持ちを表せるようなセクシーなディープキスがしてみたい。あなたもそう思いませんか?
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