オーガズムを感じたい!
■女性のオーガズムについて考えよう
女性の身体と心からオーガズムについて考えてみましょう。オーガズムを感じるためには何が必要なのでしょうか?
オーガズムは精神的な物ではありません。オーガズムは身体の反応ですから、精神的に満足していても、パートナーのテクニックが不足していたり、女性自身が自分の身体を知っていなければ感じることは出来ません。
でも、オーガズムを感じることができないのは精神的な理由からが、とても多いのです。
ですから、パートナーがどんなに丁寧で愛情を込めて愛撫しても、女性が性的な刺激を受け入れて、快感に身を委ねることが出来なければ、オーガズムに達することは出来ないのです。
オーガズム(特に膣オーガズム)を感じることが出来ない女性はまずは、自分の身体と心を知ることから始めましょう。
そのためには、積極的にひとりHをしてみるべきです!オナニーをして自分の身体の気持ちよい所を知り、自分の興奮するポイントを探しましょう。
そうすれば、パートナーのテクニックが不足している時に具体的にどうしてもらいたいかを話すことも出来ますね。
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ローリングバースト
このバイブは、一般的なバイブに比べてとても細いです。でも、スウィングする角度がかなり大きいバイブです!
Gスポットの開発用としてもよく使われるようです。このバイブはクリバイブがとても優れています。ヒダヒダをクリに当てるので、とっても気持ちいいんですよ♪
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■オーガズムを得る方法
中指先端でクリトリスを転がす、指で挟んで転がす、上下にさすってあげる等。特にクリトリスが勃起している時は、中指と人差し指とでクリトリスを挟み込み、その指を上下にスライドさせます。
濡れていれば濡れているほど、舌先で転がされているような感触に近く、あまりの気持ちよさにいってしまいそうになります。でも、一人エッチをもっと楽しみたい場合は、いきそうになったら一度手のスピードを落すのです。
もう入れたい!と思っても、限界まで我慢をします。少し気持ちが落ち着いたところで、また愛撫します。 指での愛撫をし、指を入れる、バイブを入れる。いきそうになったら、また我慢します。
一人エッチだからいきたいと思ったらいけばいい!と思ってしまうものですが、限界まで我慢をする事でオーガズムの感じ方が、実はかなり違ってくるのです。
我慢に我慢を重ねて、最後に開放された時。それはとてつもなく大きな波として襲ってきます。 同じオーガズムを迎えるのであれば、大きく深いオーガズムのほうが一人エッチもより楽しくなるものだと思えませんか?
女性のオーガズムはクリトリスでも、膣でも得られます。指だけならばクリトリス。バイブを使えば膣でもオーガズムも可能になります。
■オーガズムを得るワンポイントレッスン
オーガズムを感じやすくなる条件があります。誰にでも有効なわけではありませんが、1度も感じたことがない、低いレベルのオーガズムしか感じたことがない人はぜひ試していただきたいです。
オーガズムを得るためには、精神的に十分興奮してることが重要ですが、肉体をオーガズムを感じている時と同じ状態を保つことで、オーガズムを誘導して発生させることができます。
- エッチな本や小説、映画のシーンを見て、脳が性的に興奮した状態にする。目を閉じてイマジネーションを働かせ、エッチな空想をする。好きな男性とのセックスを空想するのが一般的。どんな場所で、どんな風に彼が自分に触り、どんな気分なんだろう?とひたすら考える。
- 自分が気持ちいいと思う方法で性感帯を刺激し、乳首とクリトリスが勃起して、愛液がたっぷり分泌された状態にする。
- あお向けなら、太股を閉じて足を真っ直ぐのばし、腰を浮かせる。立った姿勢なら、同様に太股を閉じひざをかかえ、頭を突き出す様に上体を反らす。
- 手指に十分に愛液をからませ、クリトリスを集中的におす、突く、擦る。
- 下腹に力を込めながら、脚を思いっきりのばし、深呼吸を止めてクリトリスを愛撫する。
この手順にそって行うと、比較的オーガズムを感じやすいはず。加えて、誰も入ってくる心配のない場所、薄暗い部屋、騒音がないという条件も必要ですよ。 |